今週はリスク分散を図ってPFを大きく組み替えてみましたが、全体攻撃を食らってしまい、分散しても・してなくても結局は大損害でした。
USENとアイルの2社だけ辛うじて好調なのが救いですが、withコロナ株たちはハシゴを外されたかのように叩き売られています。
今週の下げがバブル崩壊→大暴落への序曲なのか、それとも定期的に訪れる調整程度の下げなのかは分かりません。このくらいの下げは承知の上でPFを組み直しましたし、経験的には理不尽な下げがあった直後によく反転している印象があります。本格的な暴落局面でないのなら慌てずに待ちたいと思います。
今まで3本柱の一角だったMCJを、1000株だけ残してすべて売却しました。テレワーク需要もあり増税後も業績好調ではあったのですが、コロナの特需も一段落してきたように思いましたのでそろそろ引き際と思い、優待分だけを残して余生?を送ってもらうことにしました。
年初からは資産額がかなり減ってしまいました。とはいえ今は株で儲けた利益でずっと遊んでいる状況ですので、最初から無かったお金だと思えば全くダメージはありません。元本の1000万円は分厚い利益の防御壁に守られて無傷の状態ですし、資産に載せていない優待券も考えるともっと得していますしね。
アフターコロナへの組み替えはそろそろかな?とは思います。アフターコロナ系は業績がズタボロになって事業を縮小してしまった企業も少なくないので、業績好調で余裕がありそうなところに注目して調査していきたいと思います。